2008-07-05
渋峠
日本で一番標高の高い国道は、
国道292号の志賀草津道路にある渋峠です。
日本の名湯『草津』と、長野オリンピックの会場となった『志賀』を結びます。
この国道の魅力は、標高が高いという事だけではなく、
国道とは思えない素晴らしい景色が広がるところです。
私が渋峠を知ったのは、鈴木克洋氏撮影の紅葉の絨毯に彩られた写真でした。
山肌を熊笹が覆い、緑溢れる風景に、真っ赤なナナカマドが彩りを添え、
独特の景観が広がっていました。
いつかは行きたいと思っており、そしてようやくその機会に恵まれることができました。
車ですが・・・
あっ、しかも紅葉とは程遠い4月・・・
標高2172mまで、なんと、車で行けてしまうのですから、
なんとも便利な時代です。
苦労もせず、すいすい行けてしまう・・・
人間はどこまでも便利さを追い求めます。
ここはいつかは是非ともチャリで挑戦したいと思っているのですが、
いつ行けることやら・・・

湯釜

渋峠
湯釜は草津白根山に三つある火口湖のうちの一つです。
火口壁に囲まれた、乳白色の湯釜は異様なまでに鮮やかです。
熊笹の広がる景観には一足も二足も早い時期でしたが、
その景色は間違いなく一級でした。
国道292号の志賀草津道路にある渋峠です。
日本の名湯『草津』と、長野オリンピックの会場となった『志賀』を結びます。
この国道の魅力は、標高が高いという事だけではなく、
国道とは思えない素晴らしい景色が広がるところです。
私が渋峠を知ったのは、鈴木克洋氏撮影の紅葉の絨毯に彩られた写真でした。
山肌を熊笹が覆い、緑溢れる風景に、真っ赤なナナカマドが彩りを添え、
独特の景観が広がっていました。
いつかは行きたいと思っており、そしてようやくその機会に恵まれることができました。
車ですが・・・
あっ、しかも紅葉とは程遠い4月・・・
標高2172mまで、なんと、車で行けてしまうのですから、
なんとも便利な時代です。
苦労もせず、すいすい行けてしまう・・・
人間はどこまでも便利さを追い求めます。
ここはいつかは是非ともチャリで挑戦したいと思っているのですが、
いつ行けることやら・・・

湯釜

渋峠
湯釜は草津白根山に三つある火口湖のうちの一つです。
火口壁に囲まれた、乳白色の湯釜は異様なまでに鮮やかです。
熊笹の広がる景観には一足も二足も早い時期でしたが、
その景色は間違いなく一級でした。
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