2005-03-19
大阪 [番外編]
京の庭の旅途中に、大阪にも一日向かいました。
安藤忠雄建築巡りです。
残念ながら、向かった日が大雨だった為外観の写真はありませんが、
サントリーミュージアムは私が初めて、安藤建築を知った作品でした。
(新聞で拝見したのが、最初でした。)
当時は高校生ぐらいだったとは思いますが、その時の印象が強烈に残っており、
是非とも見たいと思っていました。
海遊館の隣に位置します。
外観は逆円錐と直方体のクロスした、幾何学形態で構成されています。
港部分も安藤氏が設計されており、
建築の域を超えた氏の情熱たるや凄まじいものがあります。
写真は逆円錐部分内観です。
サントリーミュージアム天保山
狭山市に、日本最古のため池式ダムの歴史を展示した博物館があります。
博物館というよりも神殿に近かったです。
古代の埋もれた歴史を紐解くような、そんな印象を受けました。
写真を見ても分かるように、
ガラスの直方体が二個突出している以外はすべて地中です。
博物館から出て、改めて狭山池と対峙して、感慨深くなりました。
大阪府立狭山池博物館
狭山池博物館は無料です。
是非一度行かれてはどうでしょうか。
安藤忠雄建築巡りです。
残念ながら、向かった日が大雨だった為外観の写真はありませんが、
サントリーミュージアムは私が初めて、安藤建築を知った作品でした。
(新聞で拝見したのが、最初でした。)
当時は高校生ぐらいだったとは思いますが、その時の印象が強烈に残っており、
是非とも見たいと思っていました。

外観は逆円錐と直方体のクロスした、幾何学形態で構成されています。
港部分も安藤氏が設計されており、
建築の域を超えた氏の情熱たるや凄まじいものがあります。
写真は逆円錐部分内観です。
サントリーミュージアム天保山

博物館というよりも神殿に近かったです。
古代の埋もれた歴史を紐解くような、そんな印象を受けました。
写真を見ても分かるように、
ガラスの直方体が二個突出している以外はすべて地中です。
博物館から出て、改めて狭山池と対峙して、感慨深くなりました。
大阪府立狭山池博物館
狭山池博物館は無料です。
是非一度行かれてはどうでしょうか。
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