2008-07-14
自転車について
最近、多数のクレームが寄せられています。
『自転車を通して』 と謳ってる割には自転車が登場してこない・・・
『日本の風景』 とか言いながら、建築の紹介ばかりに偏っている・・・etc
確かに、この2点については、薄々感じてはいました。。
建築については、ただ単純に好きなんだろうと思います。
ということで、今回は自転車について語ります。
自転車ですが、KHS F20-RAC<VISTA Ⅲ号>は去年の登場から、
かれこれ1年ちょいが過ぎました。
走行距離も16,000km。
かねてからのミシミシという異音対策として、ペダル、チェーンリング、チェーンを一新しました。
タイヤも交換に交換を重ね、今ではタイヤで溢れかえっています。。
最近の環境問題と相俟って、チャリの環境性、効率性、経済性、機動性、安全性は、
かなり見直されてきているのではないでしょうか。
しかしながら、現状日本において、自転車は法の抜け穴的な存在として見られがちです。
実際、車道を走っていても、車からは邪魔者扱いされますし、
歩道なんかは、もってのほか歩行者の邪魔になりますよね。
自転車に対する日本人の意識の低さもそうですが、
自転車に乗る人のマナー、モラルも問われる問題です。
この問題はかねてからのテーマでして、狭き日本ではなかなか解決策が見つからないのが現状でしょうか。。
とは言いつつも、簡単な解決策もあります。
それは、譲り合いの精神。
自分は退いて、他を先にする。
お互いに、自分のものを他人に与える。
独り善がり、自分主体、蔑ろにするということが決定的にまずい。
道はすべての始まりであり、道は万人に繋がります。
このテーマについて、一人ひとりが意識を持つことが、大きな前進となることと思います。
そして、それを伝えていくことも、まさに私の使命のはず。
『自転車を通して』 と謳ってる割には自転車が登場してこない・・・
『日本の風景』 とか言いながら、建築の紹介ばかりに偏っている・・・etc
確かに、この2点については、薄々感じてはいました。。
建築については、ただ単純に好きなんだろうと思います。
ということで、今回は自転車について語ります。
自転車ですが、KHS F20-RAC<VISTA Ⅲ号>は去年の登場から、
かれこれ1年ちょいが過ぎました。
走行距離も16,000km。
かねてからのミシミシという異音対策として、ペダル、チェーンリング、チェーンを一新しました。
タイヤも交換に交換を重ね、今ではタイヤで溢れかえっています。。
最近の環境問題と相俟って、チャリの環境性、効率性、経済性、機動性、安全性は、
かなり見直されてきているのではないでしょうか。
しかしながら、現状日本において、自転車は法の抜け穴的な存在として見られがちです。
実際、車道を走っていても、車からは邪魔者扱いされますし、
歩道なんかは、もってのほか歩行者の邪魔になりますよね。
自転車に対する日本人の意識の低さもそうですが、
自転車に乗る人のマナー、モラルも問われる問題です。
この問題はかねてからのテーマでして、狭き日本ではなかなか解決策が見つからないのが現状でしょうか。。
とは言いつつも、簡単な解決策もあります。
それは、譲り合いの精神。
自分は退いて、他を先にする。
お互いに、自分のものを他人に与える。
独り善がり、自分主体、蔑ろにするということが決定的にまずい。
道はすべての始まりであり、道は万人に繋がります。
このテーマについて、一人ひとりが意識を持つことが、大きな前進となることと思います。
そして、それを伝えていくことも、まさに私の使命のはず。
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